博士の理不尽な日常第2部、プレノーション kei@最近はもっぱら、えんさいくろぺでぃあ 2001/06/17


博士の理不尽な日常第2部、プレノーション

皆様、お久しぶりですこんばんわ。
最近朝晩めっきり冷え込むように・・・ごめんなさい、ユルシテぇ
うぅ、誤魔化し切れないのは分かっておるのです。えぇ。
ver2でたら、直ぐアップするとか豪語してたのに・・・しーません。
言い訳をすれば、研究の発表とかレポート提出とかで、家に居る時にはほとんど寝てました。げふり。
まぁ、前置きはよござんす。とりあえず、本編いってみましょー
っと、その前に・・・

えと、バックナンバーを
KANNA様のHP
http://www.mitene.or.jp/~kanna/
及び
FEN様のHP
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Toys/2267/
及び
YOU様のHP
http://www.rock.sannet.ne.jp/youhei/

にて転載していただいておりますー
まことに感謝です。
それでは参りましょう第2部、どうぞです

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辺境シップの地下。
いまや瓦礫とかした、何らかの施設の中で対峙する二つの影。
「こんな茶番をいつまで続ける気だ?」
赤い短刀を手にした隻腕漆黒のアンドロイドが口を開く。
「さて・・・? 其れは私にもわかりませぬよ」
両掌を空に向けて楽しそうに巨体の・・・いや、肥満体のレイマーがこたえる。
「まぁいい・・・」
赤い刃が閃き、超硬合金の壁がまた一枚瓦礫に変わる。
「くっくっく・・・どうせ死なない体だろう? いっそのこと殺されてしまえ。そのほうが俺も楽だ」
「何を言いますか、痛いものは痛いのですよ。そんなのは・・・ごめんですな!」
その声を合図に、不毛な追いかけっこが再び始まった

博士の理不尽な日常、第2部
プレノーション「帰ってきた混沌」

話は少し戻る。
シップ1、ハンターズギルド。繁華街を一体のアンドロイドが行く。
血なまぐさい日常はいまや遠ざかり、日々の平和な喧騒が支配していた日常もすっかりその姿を潜めた。
漆黒隻腕のアンドロイドジャドの手の内にはいまや戦う力すらなく、ただ漫然と日々を過ごすのみである。
幸い、ギルドの保険により金には困らないし、もとより彼には其れまで培った莫大な財産があった。
そんな彼が、久々にギルドの自動ドアをくぐる。鋼鉄のドアが音もなく開け放たれ、人工の光の中に彼を導いていった。
「取り合えず・・・」
簡単な仕事でも探そう・・・と、ジャドが比較的難易度の低い仕事をクライアントが直接貼り付けていく掲示板に目をやる。
先に述べたとおり、ジャドは金に苦労しているわけではない。言わばこれは、趣味の範疇のことである。
「・・・ちっ、いい仕事がないな」
ソフィーの部屋に帰ろうかと、ジャドがもと来た方向に振り向く。すると其処には黒山の人だかりがあった。来る時には死角で見えなかったらしい。
なんとなく、ジャドは歩み寄ってみる。しかしながら、見えるのは頭ばかりである
「・・・おい、貴様。これは何事だ」
一人の若いヒューマーにジャドは問いただす。
「え、何ってそりゃぁ・・・・・ひぃ! ジャ、ジャド!!」
その素っ頓狂な声に、他のハンターたちも振り向き驚愕した。流石はジャドといったところか。一線を退いたとはいえ、其の名にはそれなりの力があるらしい。
ジャドの前には自然に道が出来ていた。
騒ぎの主は一枚のポスター。先ず目を引くのは赤文字ででかでかと書かれた10万メセタの報酬とデッドオアアライブの文字。
そして、ターゲットは・・・
「クックックックック・・・・・・・見つけた、見つけたぞ」
目の前のビラを壁から引き剥がし高笑いをするジャド。其の様ははっきり言って危ない。周りの者達は思わず一歩引いた。
「いいだろう! 貴様から来ぬのならこちらから出向いてやる・・・・」

・・・

「今回の依頼は軍からになりますのでぇ、依頼内容に関してはぁそちらより、お聞きくださいませぇ」
受付嬢は頭をシェイクしたらカラカラと音のしそうな軽い口調で、ジャドを応接間へと案内した。依頼人は部屋の中で既に待機しているという。
ジャドは受付嬢に対する文句が無いでもなかったが、仕事を優先させる事にした。

―ずっと待っていたのか、暇な奴め

腹の中だけで毒づいて、ドアを開ける。
「お待ちしておりました」
部屋の中には、スーツ姿の中年男が一人と恰幅の良い軍服の男が二人。
スーツの中年はソファーを勧めると、ジャドが座るのを見届けて席につく。軍服のほうは後ろに控えて立ったままだ。
「早速ですが、今回の仕事の話をさせていただきます」
短い沈黙の後、中年男が口火を切る。
「表のビラを御覧になったのならターゲットの風貌に関してはご存知ですね」
「あぁ。アイツは何者なんだ?」
「とある宗教団体の教祖です。これまでは、些細ないざこざを起こす程度で問題視されるほどの組織ではなかったのですが・・・」
「これまでは?」
「えぇ、ここ最近。比較的規模の大きい爆発テロを行ったり、工場施設を建造して有毒ガスを散布したりと不穏な活動が活発化しておりまして、被害もかなりのものになり治安を預かる軍部としましても、このままほっとくわけにもいかなくなりまして」
「ふむ。ここ最近・・・急にか?」
「えぇ・・・」
中年男が声のトーンを少し落とす
「実は、まだ裏の取れてないタレコミ情報なんですが、最近新しく幹部になった科学者が、そうとうのやりてのようで・・・」
「なるほど・・・な。最後に一つ質問しても良いか?」
「はい。なんでしょう」
「この写真の男・・・」
ジャドはそう言って先ほどのビラを出し、一点を指差す。
「この教祖の横に並んで写ってるこの男なんだが、こいつがその科学者か?」
「さぁ、当局としましてもそこまでは分かりません」
「そうか、わかった。では、早速行ってくる」
「あ、待ってください。行くといっても場所もわからないでしょう。こちらからナビを一人つけます。科学者ですがフォースとしても腕の立つ有能な人材です。きっとお役に立つでしょう」
そう言うと、中年は後ろの軍服に何か耳打ちし、軍服が駆け足で部屋から出て行く。
数分後。
「中佐をお連れ致しました」
軍服が、一人の女性を伴い部屋に戻る。
「今回、ナビを勤めさせていただくソフィア・アーカディアと申します。以後宜しく・・・・って、あら」
「・・・・・・」
二人は互いに見詰め合ったまま、硬直するのであった。

・・・

「おい。貴様、奴の居所がわかっていたのなら何故知らせなかった?」
件の宗教団体のアジトが在るという辺境シップの地下を歩きながら、ジャドがソフィに問う。
「知らなかったのよ。私もさっき写真を見たばかりだもの。ジャドと大差ないわ」
「ふむ、幹部全員生死を問わず・・・となっているが?」
「いいんじゃない? あの人は殺したってどうせ死なないわよ」
「まぁ・・・な。それよりも、だ。」
「ペディの事でしょ?」
虚を突かれて、うろたえるジャドと楽しそうに微笑むソフィ。
「私も其れは気になったのよ。いつも博士にべったりのペディが、一緒に居ないなんて」
「俺が思うに、奴があんな組織に居ることと、そのことは関係があるんじゃないか?」
「さてね? さぁ、無駄話はおしまい。目的地に着いたわよ」
2人が立ち止まった目の前にネオンで彩られた、看板が立っている。
看板には毒々しい色彩で「宗教団体、世界もっさり教」と描かれていた。
看板もさることながら、あまりに不可解な団体名に、ジャドは言葉を失った。
多少なりとも予備知識があるソフィも驚きこそしないが、何とも複雑な表情を浮かべる。
「全く・・・」
ソフィが右手に意識を集中する
「悪い冗談だわ・・・!」

・・・

「は、博士・・・」
ここは「宗教団体もっさり教」教祖用個室。重々しいあつらえの椅子にガスマスクのレイマーが、そのよく肥えた体を、預けてくつろいでいる。
「なんですかな? 教祖殿」
「我々は、こんなに悪いことしてていいんでしょうか?」
教祖と呼ばれた男が床に正座して、博士ことケイを情けなさそうに見上げる。
それなりの態度を取れば、中々の威厳を見せるであろうその教祖も、いまやただ情けないばかりである。
「ぐふふふふふ・・・悪の秘密結社が、地域の皆様にご迷惑をおかけしないでどうしますか」
「我々は別に悪の秘密結社ではなくて、ただ究極の『もっさり』を追求するための団体で・・・」
「だまらっしゃーい!」
「ひぃぃ・・・!」
博士の怒声に、教祖が縮み上がる。
「いいですか? 迷惑行為すら満足に行えぬ団体が、究極の『もっさり』などとおこがましいにも程がありますぞ!」
「は、はぃぃ。でも、我々はできれば、地域の方とは上手くやっていきたい所存で・・・。現に、悪事を働いてるのは博士だけですし・・・」
「なんですとぉ!? 教祖殿は、私の研究の過程で起きた不慮の事故を、自分らの設備力不足を棚に上げて、私のせいにすると!?」
「ご、ごめんなさいぃぃ〜!!」
教祖に泣きが入ったところで、デスクに据付の黒電話がジリジリとなる。教祖直通電話だ。
「私だ。いったい何のようか?」
先ほどまでとは一変、威厳に満ちた声で教祖が電話に応じる。
「何、侵入者だと!? 現在の状況は?・・・そうか、取り合えず映像をこちらに回せ!」
教祖の部屋のディスプレイに、一面の凍土が映し出される。
「おやおや、御自慢の看板が見事な氷付けですなぁ」
博士は、そのありさまに内心舌打ちをしながら。ガスマスクの下の表情を嬉しそうにゆがめた。
―思ったより早かったですな・・・しかし、
「しょうがないですな。教祖は、礼拝堂で信者たちに指示を出しなさい。なんとしても施設を死守するのです」
いわれるや否や教祖は慌てて飛び出していく。
「もっとも、守りきれるわけなんて無いんでしょうがな。時間稼ぎに位はなるでしょう」
そう一人ごちて、博士は教祖も知らない部屋の隠し扉から、地下へと降りていった。

・・・

「しかし、随分大規模な組織なのだな・・・」
ジャドが5,6人の信者たちを腕の一振りで薙ぎ倒す。
「そぉねぇ・・・軽く1000は居るかしら?」
ソフィが右手をすっと前にかざすと、無数の弾丸が魔力障壁によって無効化されていく。
「装備の状況を見ると大分儲かっているようだな」
ジャドが信者の一人をとっ捕まえて、手にした武器奪い取り、しげしげと眺める。
「全く。そんな事だから、博士に目をつけられるのよ・・・」
30人からの信者たちが、白く細い指先から放たれた電撃により、動かなくなった。
と、2人の足が止まる。分かれ道だ。
「さてと・・・二手に分かれるぞ」

・・・

流石にもう信者たちも打ち止めなのか、すっかり静かになった通路を暫く行くと、開けた空間に出た。
ステンドグラスのはめられた天井から差し込む虹色の光の元、豪奢なつくりの椅子に腰を下ろし一段高い場所から一人の男がこちらを見下ろしている。
黒いビロードのマントに、口元に蓄えられた立派なひげが男に威厳を醸し出させている。どうやら、こいつが教祖のようだ。
部屋には、彼一人。他に信者や幹部らしきもの達は見えない。
「貴方がここの、責任者かしら?」
ソフィが口を開く
「いかにも・・・この騒ぎを起こしたのは貴様か?」
「だとしたら・・・?」
教祖は立ち上がると重々しい足取りで、ソフィに歩みよる。ソフィは無言のプレッシャーに、思わず身構えた。

「・・・お願いです。助けてください。」
「・・・へ?」

・・・

こつこつこつ・・・
暗い廊下を進むケイ。行き着く先には、謎の時限装置。
「・・・くっくっく。ソフィアには悪いが、どうやら俺が当たりを引いたようだな」
ケイの背後に音も無くジャドが歩み寄る。
左手に深紅の短刀を転送し、ケイの背中から切りかかる。
ひらりとかわすケイ。
其れを皮切りに無言の追撃が、2度3度展開される。ケイはあくまでもかわすばかりで、一向に攻めようとはしない。
これはまるで・・・
「時間稼ぎ・・・か」
ジャドが攻撃の手を休めずに呟く。
「ぐふふふ。ジャドにしては察しが良いですね。そのとおり時間稼ぎですよ」
「ふん。気に入らんが・・・付き合ってやろう・・・!」
気に入らん、という割にはジャドは心底楽しそうである。
いや、楽しそうって言うか、やる気・・・もとい殺る気に満ち満ちている。
「くっくっく・・・! そら、もっと逃げて見せろォォ!!」
「あの、ジャド・・・? そんなに本気でやら無くてもいいんですぞ!?」
ジャドの刃はケイの急所に吸いつけられるがごとく、的確にその軌跡を地獄へと描いていく。
積年の恨みの書くも恐ろしきこと。ジャドは逃げ惑うケイを追い回し、さらに最深部へと誘われて行くのであった。

・・・

「それで・・・どういうことなの?」
作戦終了の報告を軍部に済ませると、ソフィは目の前の男に向き直る。
さっきまでの威厳はどこへやら、いまや教祖は情けない顔をして膝をつき胸の前で手を組んだ、『お願いポーズ』である。
「はい。実は1ヶ月ほど前になります。我が教団に入団した科学者に、私のとある秘密を握られてしまったのが運の尽き。彼は私を脅して幹部に納まり、後はすき放題・・・。教団の金で怪しい施設を作るわ、テロまがいの反社会行動を起こすわで・・・幹部連中も遂には愛想を尽かして出て行ってしまいました。どうか、助けると思って彼を止めてください〜。さもなくば、恐ろしい事に・・・」
「恐ろしい事って?」
教祖はのどをごくりと鳴らしてつばを飲むとどこからか取り出したグルグル眼鏡をかけ、ひとさし指を立てささやく
「実は、私がたまたま盗み見したのですが・・・彼の作った秘密施設の中に、怪しげな時限装置があるのです。あれはきっと爆弾に違い在りません!」
―時限発火装置?
ソフィは軽い違和感を覚える。こんな回りくどいやり方は博士らしくない。
しかしながらもし、本当に博士の作った時限爆弾だとするならば・・・
「其れは止めければ、非常に危険ね・・・ところで・・・」
ソフィが、ずっと疑問に思っていたことを口にする。
「その科学者の男は、一人で来たの?」
「はい、一人でしたが?」
「・・・そう、それは最悪だわ」
そう言うとソフィはもと来た道を出口に向かって足早に引き返す。
「あ、あの?」
教祖が帰ろうとするソフィに追いすがる。
「多分その科学者は、ほっといても役目が終われば自然に居なくなるわ。時限装置も多分平気よ。もう少ししたら軍の者が来ますからここでおとなしくしてるように」
そう言い残すとソフィはその場を後にした。

・・・

「おい、お前。ケイじゃないな」
ジャドがふいに手を止めると、その場できびすを返す。
「興ざめした。帰る」
「そうは行きませんな!」
そういうと、偽ケイがスーツを脱ぎ捨てると中からバランゾが現れる。
「・・・いったいどうやって入ってた」
至極当然の疑問を目の前のバランゾにぶつける。
「ぐふふふふ。我輩のカスタムメイドマシンですからな! どんな不条理もノープロブレムです!」
そう言うと、バランゾはミサイルを撒き散らし始める。
「くっ! 貴様いったいどこから操作している!? 今すぐ行って殺してやる!」
ミサイルを避けながら、ジャドが叫ぶ
「さぁどこでしょうなぁ!?」
バランゾはミサイルをどんどん撒き散らす。無数のミサイルに追い回されるジャド。
「ぐふふふふ! 今度はジャドが逃げ惑う番ですぞ」
「ふん。やはり逃げ惑うのは貴様だ・・・」
そういうと、ジャドはその場にコンフューズトラップを設置する。誤動作を起こしたミサイルの標的は、バランゾへと変わる。
「じゃぁな・・・」
無数のミサイルの直撃を受け、轟沈するバランゾ。もはや原形をとどめていないが、辛うじて残った音声パーツから、ノイズ混じりの声を発する。
「ぐふふふふ。時間稼ぎは成功だよジャド。いまや目的は達成された。そうそう、そこからは早く逃げたほうがいい。直に・・・」
突然、音声が途切れる。パーツが完全に壊れてしまったようだ。
メッセージは結局、尻切れであったが、ジャドは一抹の不安を感じテレパイプを使って、外に脱出するのだった。

「あら、ジャド?」
テレパイプの出口にソフィーが偶然居合わせる。
「おい、そっちは片付いたのか?」
「ええ、そっちは?」
「片付いたが・・・なるべく早くここから離れたほうが良さそう・・・」

刹那、ジャドの言葉をさえぎるように背後の施設から上がる、巨大な爆炎。

「・・・だな。」
「時限装置は本物だったのね。悪いことしたかしら」
小規模な爆発を繰り返しながら、『もっさり教』教団施設は炎の中へと沈んでいった。

・・・

二人は、心底消耗してソフィの部屋へと辿り着いた。
「ただいまぁ・・・」
ソフィが誰とも無く帰りを告げる
「おかえりなさいませぇ〜」
虚しく、虚空に消えるはずだった言葉は、懐かしい声に優しく受け止められる。
「ペディ・・・いつの間に?」
目の前の青いレイキャシールに、ソフィは言葉を失う。
「さぁ、ご飯できてます。ジャド様も早く入ってください〜」
二人は誘われるまま部屋に入る。居間のソファーには、コーヒーカップを片手に新聞を読む見慣れた姿。
「おや、遅かったですな」
すっと、ケイは立ち上がると2人の元へ歩み寄る。
「なにぶん、引越しの阻害をされますと面倒ですからな。少々回りくどい手を使わせていただきましたよ」
「・・・誰が」
うつむいたまま拳を握り締め肩を震わせるソフィ。とっさに身構えるケイ。
「誰が、引越しの邪魔なんてするもんですか! 全く・・・」
振り上げた拳を静かに下ろすと、ソフィは何年ぶりかの笑顔をケイとペディに向けた。
「こちらこそ、おかえりなさい」

・・・

ちなみに次の日の一面が、
「危険思想の宗教団体、謎の自爆騒ぎ!!」
だった事は言うまでも無い。

第一話へ続く

_______________________________

いかがでしたでしょうか?
プレノーション(前書き)ってことで、今回は勤めて短くしたのですが長くなっちゃいましたです。反省*2
今回も、やります。
ペディと読者様の集い、インラグオル
日時は、今夜の11時から場所は13−3−3
まぁ、一人で気長に待ちますので、ぜひぜひいらしてくださいましw
そいでわ、感想のレスお待ちしておりまするー


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