博士の理不尽な日常番外編3 kei 2001/05/12


博士の理不尽な日常番外編3


むむぅ、書き込むのにいったい何分かかるのだらう?どきどき・・・
こんばんわー。けいです。
今回は、小説ですらないですw
それでもまぁ、読んでくだされば幸いかと・・・
今日は先に書いておきましょう、今夜も13−3−3で
やりますです。
「博士とありがたき読者様の魅惑の時間」
を・・・ですがねw
時間は今日の12時からですー。割とゆっくりいらっしゃってもてもオッケイかと存じます。
えと、それからバックナンバーを
KANNA様のHP
http://www.mitene.or.jp/~kanna/
及び
FEN様のHP
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Toys/2267/
及び
YOU様のHP
http://www.rock.sannet.ne.jp/youhei/

にて転載していただいておりますー
まことに感謝です。
ではいってみましょうか・・・今回は気が重いなぁw
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「は〜い♪ テレビの前のみんな?こーんにーちわー☆ ソフィアお姉さんですよー」
カメラに向かって手を振るソフィ。其の表情はものすごい笑顔である。
「ぐふふふ・・・テレビの前のお嬢ちゃんたち本日もご機嫌麗しゅう。貴女のアイドルにして貴公子、ドクターケイオスですぞ!」
カメラに向かってバラの花をかざすケイ。
「それでは早速逝ってみましょう、掟破りの番外編コーナー! 其の名も・・・」

博士の理不尽な日常
番外編3

「教えて!! ケイオス博士!!」

「はい、という訳で今日は皆様からの素朴な疑問をみんなのケイオス博士が的確かつロジカルに、はぐらかしてくれるぞぉ!」
そう言うとソフィはどこからか一枚の葉書を取り出す。
「それじゃぁ一枚目・・・えーとなになに、『第一部最後のシーンで、ペディの元気な姿が描かれていますが結局彼女は救われたのでしょうか?アンドロイド萌えの私は心配で心配で夜も眠れません。』・・・ふむふむ、最初から核心に迫る何とも作者なかせな質問ですねぇ。それでは、聞いてみましょう。博士〜!」
「ぐふふふふふふふふ! お答えしましょう、結論から言ってしまえば『一応、復帰はした』と、言ったところでしょうか。これ以上のことは秘密です。」
「あらあら、博士。相変わらずファジーでアバウトで役に立たないですわねぇ。」
「しょうがないではないですか、これ以上のことを暴露したら作者が第2部で書くことがなくなってしまいます。」
「まぁ、大方そんなところでしょうねぇ。やっぱり駄目作家には駄目文章しか書けないということですね♪」
ごそごそと、机の下を探すソフィ。
「えぇと・・・放送事故を未然に防ぐため次のお葉書にさっさと逝きましょう・・・『昔のソフィちゃんはあんなに良い娘だったのに今はどうしてひん曲がっちゃったんですか?』・・・・・・・・・」
「ぐふふふふ、お答えしましょうぞ。それはですなぁ、あれはまだソフィが20だった頃の話なのですが、移転先の研究施設の局長がそれはそれは、凄い変態で(バキューン!)を(ズキューン!)に(ズギャーン!)な(バキョーン!)を、あろうことか(ドッカーン)してみたり・・・」

パン!!

乾いた破裂音の後、博士が額から白煙を上げてどさりと倒れる。
「或る事無い事べらべらと・・・ところでこの手紙を書いた方?住所覚えたわよ、待ってなさい今殺しにいってあげるから・・・」

暫くお待ちください・・・

「何!?なぜ俺がテレビにでるのだ!?俺は関係ないだろう!?・・・なんだって、二人の代理?・・・全く、絶対御免だ。」
すっと、ディレクターが何かを差し出す。
(んうぅこれは!? 1/6全身稼動エンサイクロペディア! しかも、初回限定版フライパン付きだとう!?・・・なに?出演してくれたらやるだと!?)
「そうか、仕方あるまい俺が続きをやろう。一応は、2人とも俺の知人だからな仕方在るまい。言っておくが、あくまでも其の人形とは関係なくやるのだからな!」
妙にやる気を出すジャド。
「ではいくぞ、3枚目の葉書だ。『何でジャドは未だに生きてるんですか?研究所で死んだでしょ?』・・・短くも端的な質問だな。よし其れには俺自身が答えてやろう、答えは『生きているから』だ。文句在るか?」
「大有りですな」
蘇生に完了した博士が其の身をカメラに向かって乗り出す。
「説明しよう! ここだけの話ですが実はジャドの正体は、『ダブチック』だったので・・・・げふぅ!!」
愛剣に全力を込めてジャドは力一杯博士を殺しにかかる。

・・・数分後、

「・・・俺は断じて違う、あんな下等な鉄と一緒にするでない! 不本意だが俺はそこの挽肉に修理されたのだ。ふんわかったか。・・・なに、其れだけかって?ふむ、強いて言うならメモリーの物理的なダメージにおけるパーソナルの損傷が激しかったらしく、どこかから移植したらしい。よくは知らん、と言うか覚えてない。気が付いたら必要も無いのにコーヒーを飲む体になっていたのだ。これで文句無かろう」
「其の辺の話はジャド君執筆による、第零話を読んで下され」
挽肉が振動して喋るという非常に気持ちが悪い状況が展開されている。
「・・・まだ生きていたか・・・」

暫くお待ちください

「はぁい♪テレビの前のみんな?ソフィお姉さんただ今帰りましたよぉ?」
ソフィがこれ以上無いすっきり爽やかな笑顔で、テレビカメラに微笑む。
「ソフィ、白装束に所々赤い斑点が・・・」
「・・・二度と再生できなくしますよ博士?」
いまだ、首までしか再生しきれていない博士に表情そのままで、低く低くソフィが言い放つ。
「・・・さ、さぁ、ソフィさんどんどん次のお葉書に参りましょう!!」
「ふむ、それで結構でしてよ。では、次のお葉書・・・えーと『今の博士の中身は何ですか?』・・・なんなんです博士?」
「其れはズバリ、秘密です!!」
「・・・へぇ。そうなんですか・・・。」
「何かご不満でも?」
「いえ、そう言うわけじゃないんですが・・・うさん臭いなぁって思っただけですわ」
「そんなん言われましてもなぁ・・・」
「今見た限りは、色とりどりの挽肉が詰まってるようにしか見えないんですが?」
「そりゃぁ、ミンチにされましたからなぁ。仕方在りませぬよ。」
「いえ・・・そう言う問題でなく」
「なんですか、私の構造物にどこか不審な点でもあるのですか!?」
「・・・なんで、博士の肉片は、緑だったりピンクだったり、あまつさえパールホワイトだったりするんですか!?」
「何の不思議も在りますまい」
「・・・言うだけ無駄ね。さて、次が最後のお便り『博士の理不尽な日常第2部は本当にやる気ですか?』・・・これは、どうなんでしょう?」

やりますよ。まぁ、ネタは考えてありますしきっとヤリマスデショウ。応援ヨロシクです!

「・・・今の誰?」
「作者ですな。まぁ、今回で最後なので壊れてても見逃して差し上げましょう。」
「そうですねぇ、でも調子付いててムカツキますわね・・・」
「まぁ、所詮人間のなってない奴のする事ですから・・・」
「まぁいいです。さくっとまとめに入りましょう。今回はこんな馬鹿な事やりましたが、長い長い後書きとでも思っておいてくださいませ。」
「そうですぞ、見逃してくだされ! その代わりでは無いですが、今回はレスに、皆様の疑問を書いてくだされば、今回と同じようにお答えしましょう!」
「時間がかかるかもしれませんが、長い眼で見てやってくださいませ」
「割と不真面目な質問のほうが、嬉しいですぞ!」
「まぁた、そんな事ばっかり・・・作者を甘やかしても碌な事は無いですよ?」
「まぁ・・・確かにそうなのですがね。そうそう、女性限定で『教えてけオス博士(はぁと)〜夜の特別授業編〜』も髄時受付中ですぞ! 可愛いお嬢ちゃんから、お美しいミセスまで、この私が手取り足取り・・・」
「・・・・・・」
ソフィの手にダブルセイバーが転送される。
「・・・再生したばかりなのに(泣)」

おしまい。

「あれぇ?私今回は出番なしですかぁ?・・・酷いです、インフェルノバズーカ転送・・・。」

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マボナス 2001/05/13


教えてケイオス博士(はぁと)by野郎

今回は質問してもいいそうなので聞きますです。

質問その1 博士はペディ暴走時に死んだようですが、
どうやって復活したのですか?

質問その2 博士はパイオニア2にどうやって乗り込んだのですか?
正規の手続きなら入れなさそうですが。
博士、危険人物っぽいし。

質問その3 ソフィア嬢のスリーサイズは(^_^?
非常に危険な質問だが、私の居場所は知られていないので大丈夫だろう。

今日の集い、いけるかどうかぜんぜんわからんです。
第2部楽しみに待ってますです。
ではでは

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「ぐふふふふ、お答えいたそう。なぁに、私にかかれば漢も可憐な美少女にはや代わり・・・」
「なぁにを危険な事おっしゃってるんですか博士。えぇと、マボナスさんからのご質問です・・・『博士はペディ暴走時に死んだようですが、
どうやって復活したのですか?』・・・どうやったんですか?」
「そうですねぇ。これも次回作のネタに絡んできますので、詳しくはあれなんですが、ヒントは『例の物質』と最終話での地下水道の場面です」
「何か割とばればれじゃないですか・・・博士」
「・・・だって、しょうがないぢゃぁないですかぁ・・・ぐぬぅ」
「・・・次に逝きましょうか、『博士はパイオニア2にどうやって乗り込んだのですか?』、確かに疑問では在りますわねぇ・・・私は軍の研究員として乗り込みましたが・・・」
「何が疑問ですか、私は世界屈指の転載発明家ですぞ。こっちから断ったって、パイオニア2に乗せられてしまいますよ。・・・ただ、呼ばれて乗るのも癪でしたので、発射直前のパイオニア2の横っ腹に穴を開けて其処から乗り込みました。無論正規の手続きなんぞしてません・・・っていうか、私にはそんなもの必要ないしぃーみたいなぁ。」
「結局無理やり押し入ったんですか。最悪ですね博士」
「失敬な、いまや立派なパイオニア2市民ですぞ、ほら、ご自分の市民登録証を御覧なさい。配偶者のところに私の名前が・・・」
「・・・博士?」
「なんですかな?」
ジャスティス転送⇒皆殺しバルカン掃射。
「ぐはぁ!」
ヴァリスタに持ち替え⇒高●名人もびっくりの十六連射。
「ぬぅ・・・!」
ダブルセイバー装備⇒良く刻んで、暫くこねて粘りを出す。
「・・・(沈黙)・・・」
ラフォイエで両面に焦げ目がつくまでこんがり焼いて、
「・・・お皿に盛れば・・・出来ました。博士1000%ハンバーグですわ。さて、最後の質問ですが・・・・・・・・・」

「・・・レアとウェルダムどっちがいいの?・・・あぁ、ソルベやカルパッチョにしてあげても宜しくってよ」
「・・・なんですか、自信が無いのですか?自分の乳に・・・!」
「ハンバーグが喋らないで下さいねぇ♪」

ぐしゃり

「・・・(再び沈黙)・・・」

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FEN@ソラちゃんはキリーク先輩が好き 2001/05/13

わーい、お待ちしておりましたー。
近日中にウチにアップしますですぅ。
ところで、ジャドさんの「第零話」は公式設定になったのですか?
おなじく掲載許可をいただければうれしいのですが(ログは保存してあります)。
ご連絡いただけると幸いですう。

教えて、ケイオス博士!
以前もお聞きしたと思いますが、第1話でジャドさんが注文して、
けっきょくマンションが倒壊したため不要となってしまったドア
(恐らく特注品、あの騒動でキャンセルは忘れられているはず)のその後の身の振り方(?)!

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「はい、では次はFEN@ソラちゃんはキリーク先輩が好き 様からのご質問、『第1話でジャドさんが注文して、
けっきょくマンションが倒壊したため不要となってしまったドア
(恐らく特注品、あの騒動でキャンセルは忘れられているはず)のその後の身の振り方』・・・ですか、なるほど中々鋭いところをついてきますねぇ。・・・そう思いませんこと、博士?」
「・・・(再生中)・・・」←博士
「あらあら、仕方ありません事ねぇ・・・では、特別講師においでいただきましょう♪」
「・・・特別講師の・・・ジャド・・・です」
「え、えと同じく特別講師のドア屋です。」
「はい、お二人とも良くいらしてくださいました♪・・・どうしましたジャドさん、何か様子がおかしいですわよ?」
「・・・やはり帰る!」
立ち去ろうとするジャド。
「・・・いいのぉ?貴方の握り締めてる人形がスケープドールだなんていわせませんわよ・・・(にやーり)」
「・・・それでは、質問にお答えしましょう・・・くっ! ・・・確かに俺はキャンセルもしてないし、むしろ業者さんに会ってもいない、わかったか文句無かろう!!」
「あの・・・」
「・・・何だドア屋」
「恐縮ですが今日は納品に参ったので、御代と引き換えにご注文の品を受け取ってはもらえませんでしょうか?」
「・・・幾らだ?」
「300000メセタになります。」
「・・・ちょっと待て、何か高くないか?」
「えぇ、追跡宅配費250000メセタを上乗せさせてもらいました」
「知るかそんなもの!」
「お支払いいただけない・・・と?」
「あたりまえだ、正規のドア代以外はびた一文払わん!」
「お支払いください!」
ギュイン!
「払わん!」
ガキン!
「いいえ、耳そろえて払ってもらいますよ!!」
バギャーン!
「クッ!! やるなドア屋!!!」
ドゴーン!!!

・・・

「えぇ、未だに死闘を繰り広げているお二人はほっといて、ここでお知らせです♪」
「ジャド君執筆の第零話ですが、本人からの確認が取れ次第、直接お知らせいたします。何分、彼も睡眠時間に一日のほとんどを取られてしまい非常に多忙ですので、ご容赦くだされ」
「あれ?博士、いつ復活を?」
「先ほどやっとこさ再生が完了いたしましたよ」
「既にもう、何の助けも無く復帰のできる体になったのですねぇ、全くインチキにも程がありますよぉ?」
「インチキとは失敬な、身をもってこの肉体の素晴らしさを学ぶのです!! さぁ、いざ、今すぐに!!!」
「・・・・・・♪」
「あ、あのソフィさん? 眼がやばいです・・・ぞ?って、てか楽しんでらっしゃいません!?」
「もーんどぉ・むよぉー☆」←<注>ソフィです。

「流石にもう・・・無理かも・・・ぐふぅw」


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FEN@ソラちゃんはキリーク先輩が好き 2001/05/14


今朝はかんなさんにレスする時間しかなかったので改めて。
連絡の件、承りました。よろしくお願いいたします。

しかしあの漆黒のジャド氏と互角の死闘を繰り広げる名もないドア屋店員……
パイオニア2乗員恐るべし。
ソラちゃんも負けてはおられん、精進あるのみ!(←なんか違う^^;)




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