H.11.8.22付
F「こんちゃー」
R「あ、更新か」
N「最近遅いぞ」
F「いやまー、色々とね。あ、これ差し入れ。ほい」
N「…何だこれ?ガラスビン…ガラスの玉が入ってるぞ」
F「ラムネ。冷たくて美味いよ。ほれ、こーやって栓を…と」
ぽん★ぷし〜……
F「はいよ。……でも、やっぱこれって日本独自の瓶なのかなァ?」
R「知らん。……どれ(ぐび・ぐび・ぐび)…ぷはー…うん、よく冷えてる」
N「ごくごく…(こんころろん)…ガラス玉…出てこねーな?」
R「こらこら、指を突っ込むな」
N「欲しいンだもん。…この玉、どーやって入れたんだ?瓶の口の方が小さいぞ」(がちゃがちゃ)
F「(^^)…何とか取り出したくなるんだよね、コレ。今のラムネ瓶の口は別に作ってつけてあるけど、こ
いつは私の『子供の頃の夏の記憶』から持ってきた昔の一体成形の瓶だからねー……じゃ、ヒント。
『ガラスは可塑性のある素材である』。」
R「……なるほど」
F「判っちゃえば簡単なのな。けど、この『ラムネ瓶のビー玉』って、子供心には何か特別なモノなんだよね…
ま、ホントに普通のビー玉とは違うんだって。中で割れないよーに、硬い性質のガラスを使うんだってよ。
私、子供の頃炭酸が駄目でね、いとこの兄ちゃんとかが飲み終えたラムネ瓶からこいつを取ろうとしてるのを羨ましく思ってたもんさ。余分な瓶はないから、玉が取れても私の分はないだろ?『ちょうだい』とも言えないし…残念でねェ」
R「……何か今回はいつもとノリが違うな」
F「ちょっとね。今はお金出せば大抵のモノがある時代だけど、うっかりしてるとこーいう『風情』とか微妙なものを落っことして、体験し損なうッて事に改めて気づくことがあったから。だから、聞いて欲しくなっただけ。
『よしず』をたてかけたお休み処、大きくて透明で、暑さで表面が溶けて不思議な光沢(つや)の出た氷。年季の入った氷かきでかき氷にして、真っ赤なシロップ。中にブリキか何か張った箱に氷水と一緒に入ったラムネ瓶…ラムネ飲んでる兄ちゃん達を見ながら、私だけ氷イチゴを食べてる…瓶のビー玉がころころ言ってね…よく晴れて、暑い日。
もしかすると、経験した『夏』の記憶のかけらを無意識に寄せ集めた『本当は体験してない記憶』かもしれないんだけど…夏、ていうと思い出すの」
R「………」
N「……!!……☆♂∞▲□◆♯〜〜〜!!」(じたばたじたばた)
R「何だッッ!?」
F「あー!ナイツ!舌を瓶に突っ込んだなッ!?」
R「アホかお前は!ンな事してもビー玉は取れんぞッッ!!」
N「……☆♂∞▲□◆♯〜〜〜!!」(@_@;)
……良い子は決して真似しないこと。(できないッて)
H.11.7.31付
F「パソコン、復活うううぅぅっっ!!(`◇´)V」
N、R(ぱちぱちぱち…)←二人ダブってるのでこの色で表記
N「今回はシリアス編、しかも初の中編小説か」
F「3ページくらいだと思うけど」
R「しかしシリアスというと必ず『昔』の話だな」
F「ギャグバージョンは『枝編』だからね。本編で二人が対決した時点で分岐してるの。
だから、そーいう意味では共通の過去なのかな」
R「シリアスな『今』もあるのか」
F「うん。ギャグバージョンのイメージの方が先に立つから、よく視えないけど」
R「どんな展開なのやら」
F「まあ…本編付属の対戦パートのノリ」
N「つまりこうだな?
『ナイツ!きょうこそ決着をつける!』とか言ってきて、3回ボテくられて
『ふっ!今日のところは引き分けにしておいてやる!』とか言いながら帰っていく」←どこがシリアスだ?
R「…イヤな日常…」
F「そりゃ吉○だか松○新喜劇のギャグじゃなかった?」
R「不憫なシリアスのわたし(ぶつぶつ)」
F「たぶんもう少しまともだと思うゾ」
R「ところで、結局パソコンの故障原因はなんだったんだ?」
F「モデムが物理的にクラッシュしたらしいのな。ぶつけたりした覚えはないんだけどねぇ」
N「あんたのダンナ、よくゴロ寝のときに部屋の隅のパソコン台がわりのちゃぶ台に足のっけてるだろ」
R「ちょいちょいパソコン踏んでるし」
F「…やっぱ…あんた達もそう思う?…ふふふ…修理費1万3千円…ふふふ…(暗)」
R「おおっ、アホウが身上のFENが暗黒面に墜ちていくっ!!」
N「引き留めろおおっっ!!」
R「いや、このままほっとけば、私の命じるままに話を構築するよーになるかも」
N(無言でリアラをハリ倒す)
F「ふっふっふはははは…」
N、R「ぎく」
F「こ〜こ〜が〜本来〜私の支配力の強い場だ〜というのを忘れてるな〜?
た○ぱんだ群雲召還(ギャザリングコール)!」
しゅぽぽぽぽぽぽぽぽ………………
R「おおッッ!?」
F「ゆけ、た○ぱんだ!激たれ・くてぽよ地獄ううっっ!!(爆謎)」
たれたれたれたれたれたれたれたれたれ…………………
R「ぐっはあああああああああっっっっっ………………!」(←埋まってる)
がががががががががががががっっ!しゃっきーん!!(天)←ちょっと待てぃ
…今回はオチてませんな。
前回に引き続き、関係者の皆様ごめんなさい。
エアコン、一昨日まで故障しておりました。
H.11.07.05更新時
R「私には…もう、お前しかいないんだ」
『…………………』
R「愛している。お前がいてくれるなら…
いや、お前の側にいられるのなら、私はもう何もいらない」
『…………………』
R「約束する。
ずっと…大切にする。だから…
さあ、もっとこっちにおいで」(引き寄せ)
すかぽおぉぉんっっっ!!☆☆
N「やぁめんかあぁぁぁっっっ(怒)!!」
R「おおッ!ナイツ、いつからそこにッッ!!」
N「さっきからいたわあぁっっ!縫いぐるみ口説いて楽しいか!?」
R「いや…ちょっと練習を。た○ぱんだ、嫌いか?」
N「そーゆー問題かああっ?」
R「……(‐_‐;)なんか…異常に怒ってないか、お前」
N「…そーいやそーだな…何でだろ?」
通りすがりのジャックル
「ナイツさま、それは嫉妬です」(ぼこ★)
R「…ナイツ…何故私を殴る…」(T_T)
N「……嫉妬?オレが?た○ぱんだに?……
(がば、と頭を抱えて)
うおぁぁぁぁっっっ!!何が悲しゅーてえぇぇっっ!!」
『 た れ … 』
N「へ?」
R「なに?」
『 し あ わ せ … 』(ぽ)
N「……………。これ…ぬいじゃなくて…」
R「生たれかあっっ!?」
たれ『 す き … 』(じりじり)
R「ま、待て!ちょっと待てっっ!!」
たれ『 す ご く す き … 』(じりじりじり…)
R「ち、違う!早まるな…う…うわああぁぁっっっ!!」(脱兎!)
たれ『 い っ し ょ … 』(こころころころころ…)
N「(点目)……こ、コレが滅多にみられないという〈その気になった素早いた○ぱんだ〉ッッ!!
いやー、めずらしいモノを…あ。捕まった。あーあー、のっかられてる。重そう。
大丈夫かなあいつ?」
F:ナイツとリアラの仲に割り込むた○ぱんだ?このまま三角関係となってしまうのか?
嵐の予兆をはらみつつ、待て次号!(←大嘘)
かぽおおおんっっっっ!!
R「法螺吹いてる暇があったら助けんかあぁぁっっ!」
『 た れ … 』(←たかってる)
サンエックスの皆様ごめんなさい。…マジでクレーム来たらどーしよぉ(^^;)
H.11.05.19.更新時
F「管理人でーす」
R「まにあってます」
F「しくしく…」(←帰りかけ)
N「追い返すなあぁっ!!」
F「店子(?)に追い返されるサイト管理者…哀しすぎる…(T_T)」
R「私とナイツの愛の巣に闖入する方が野暮とい」(げし☆)
N「勝手にタイトルを変更するなッ!!ここはあくまで小説・イラストコーナーだろーが!」
R「(ぶつぶつ)…で?今回は何を置きに来た?」
F「…一応“愛”なんぞを」
N「何いぃぃぃっっ!?」
R「(ころっと)それを早く言えって♪それで?内容は?
やはりアレか、私とナイツのめくるめく一夜」
どかげしいっっ!!
N「待たんかああぁぁっっ!!」
F「ウチは全年齢対応サイトじゃあぁぁっっ!!」
…何だかド突き落ちが定着しつつあるよーなこの冒頭漫才…次回更新はどーなるッ!?
FENはまだ何にも考えてないぞっ!?(大丈夫かオイ)
H.11.04.29.更新時
R「コラ、ヒトの部屋で何やってるんだ?…なんだアンタか」
F「模様替え。あ、ナイツは遊びに行ったよ」
R「更新か…………ああ、水入らずが」(がっかり)
F「ん?何か言ったぁ?」
R「何でもない。コレか、この部屋に置くのは(ぱらぱら)……………却下」
F「なにゆえっ!!」
R「シリアス編じゃないかっ!」
F「いきなしギャグバージョンを置けるかぁぁっ!皆引いてしまうわっっ!」
R「『ナイツとリアラ様の愛の小部屋』とか銘打ったくせに今更……(ブツブツ)」
F「じゃアンタの希望も聞こうじゃないの。ほれ、言ってみそ」
R「ウム。そうだな…まずは二人だけで旅をしたいな。
ある夜、嵐に追われて逃げ込む森の廃屋。ここで一夜をしのごうとするが、次々と襲い来る怪奇現象!
ときに引き離され、ときに二人で切り抜け、ついに明らかとなる衝撃の事実!そして………」
F「そりゃチュ○ソフトの名作だあぁぁっっ!!」
すぱこおぉぉん!(←光画部謹製粉砕バット。ブ○ースティ○ガーの隠し武器でも可)
N「たっだいまー。あれ、リアラは?」
F「留守。…さっきまではいたんだけど」
N「なーんだ、せっかく黄金の林檎を見つけてきたのに。…よかったら喰う?」
関係者の皆様、ごめんなさい。m(_ _)m
しかしこのコーナー、タイトルが妙にウケてるみたいなんだけど…
私は何を期待されているのだろうか(^^;A
暫定公開時
N「…ッて何だこのコーナーは!?」
R「いや、FENがHP作ることにしたとき、友達に『リアラさまのお部屋』を
リクエストされたんだそうだ」
N「ソレが何でこんなアヤしげなタイトルになるんだよおぉぉっ!」
R「私が知るか…一応、小説とかイラストとかのコーナーにするつもりらしいぞ、FENの奴」
N「けど、まだこれといって作ってないンじゃなかったっけ?」
R「いわゆる『準備中』というやつだな…そのうち何か載せるはずだが。それまでは…
ここは私とお前のふたりきりだよ、ナイツ(←含み笑い)」
N「何だそりゃああぁぁぁっっ!!(←絶叫)」