PSO
MY CHARACTER'S
WHO'S WHO |
Sora Evergreen(ソラ・エヴァーグリーン) |
フォマール、セクションID / PINKAL。
当HP・NIGHTSコンテンツ内オリキャラ。
キャラクター設定を作者の中で確固たるものにする意味も込めて、PSOキャラとして再現してみた。
と言うわけで、PSOにおいては異次元人。
『現実』世界のどこかから夢次元に転げ込み、そのときのショックのためかそれ以前の記憶がない。
故に年齢不詳、推定18〜20才ぐらい。見た目と性格は15、6といったところ。
NiGHTSとその仲間に保護され、元の世界と自分の過去を見つけて帰還するために魔法使いの修行をしている。
(小説『Once upon
a time』及びそのあとがき参照)
ソラ本人としては、彼らに恩返しをしたいという希望もあり、可能な限り強くなる事を望んでいたりする。
とはいえ、PSO世界にやってきたときの力がレベル1相当なわけで、ゲーム内(DC)での力が120レベルを越えている現在なら一応それなりの成長を遂げていることになるはずだが。
師匠の占いで、彼女が出会うべきもの、乗り越えるべきものがそこにある、と、PSO世界に送り込まれてきて、一連の事件に関わることになる。
恐らく、彼女のパイオニア2内部でのIDは、師匠が管理オペレーターなど発行・管理の関係者を暗示にかけて作らせてしまったものと思われる。
偽造でこそないが、実際ある日突然現れたそれ以前の記録・履歴がすっぱりない人間なわけで、身元調査されるとヤバイかも(^^;)
世界が異なる為、夢次元で憶えた魔法は殆どが発動困難。火事場の馬鹿力的に幾つかの力を使えるが、その際瞳の色が銀色に変化(というか夢次元にいるときの発色)してしまう。
また、多分特殊なフォトン感知器などで徹底的かつ精密に調べないと判らないだろうが、生体フォトンの質がこの世界の人間とは微妙に違っている。
それらの相違点を知られたくないため、科学者、医者、軍人などには、一部の例外を除いてあまり近寄らないようにしている傾向がある。
小説版(オフライン)ではオフクエやキリークとの出逢いと対決を経て心身ともに成長し、キリーコやチームの仲間と共にDFに挑む。
オンラインにおいてはオフクエを個人の体験に帰すことはできないので、少しパラレルに設定を変えて、個人探索の時無茶して死にかけたところを通りかかったキリークに気まぐれで救われ、以来オフ同様彼に尊敬と恋愛感情を持っており、彼が遺跡で死んだらしいという噂(というかほぼ確定情報)に心を痛めている、としている。
一応、番外編 The Black Puppies の『後輩』の基本モデル。ただし、読む人それぞれのキャラを当てはめてもらう感覚で書いているので、あまり意識しないでほしい。
Soraに50の質問 質問内容はこちらからいただいてきました→「sakura + isana」
ヒューキャスト、セクションID / SKYLY(GCではKireeko'
、BLUEFULL )。
PSO世界の住人。一言で外観をいうなら小柄(ミニマム)なキリーク。性格は穏和、てか子供。
キリークが『表』の仕事をしているとき成り行きで救ったある女性科学者が、それをきっかけに彼を愛し、叶わぬ思いの昇華と代償に製作した、という裏事情がある。
パイオニア2内で誕生したため、本星をじかに知らない。
起動後、身よりのないその女性の『息子』として暮らしていたが、ラグオル到着の半年ほど前に彼女が病に倒れ、本来ならパイオニア1と合流後に著名な医者やバイオ工学者などのチームによる治療を受けられる予定が、例の事件で頓挫。
『母』の間接的な死因になった事件の真相を見極める為に、ハンターズとして登録。
幸いにというか、キリークをモデルに製作されたため、生粋ではないにせよ標準的ヒューキャストの仕様にはかなり近い。
キリークとの出逢いとそれを経てのソラとの出逢い。そこから始まった様々な出逢いや体験が、孤独な心を癒し、成長させていく。
小説エピソードの大半がオリジナルになりそうなので(キリーク関連を除いて)、あまりオンの設定も変わらないが、作者のPSO友人アイ様主催のPSOヲトメ団内部においては全く異なった設定を持っていたりする。
遺跡の一件をどうにか生き延びたキリークと、彼の愛した某ハンターズとの間になぜか誕生した息子(爆)。
某M博士が深く関わっているらしいが、詳細はナゾ。
ごくたまにカラ(激違)が取れて『母親』似の美少年レプリカントになる(待てコラw)。
番外編 The Black Puppies のちび3兄弟とは何の関係もない。
KIREEKOに50の質問 質問内容はこちらからいただいてきました→「sakura + isana」
レイマー(仮 ^^;)、セクションID / GREENILL。
活動記録の殆どない、謎のレイマー。
ソラの義兄を名乗ってときおり出没するが、彼女と一緒にいるところを見たものはいない。
その正体は、夢次元の住人のひとりであり、人間ではなかったりする。
彼女が夢次元にいた際の保護者というか、魔法修行以外の部分での先生がわりだった人物。
『人間』を恋愛対象に見る性格ではなかったが、ソラの事は本当に妹のように思っており、できれば自分のもとで一人前に育ててやりたいというのが本音。
しかしながら、彼女の為には自分の専門外である魔法の習得が必須であり、彼女がこちらで修行することが必要ということも了解していて(彼らの感覚では、ラグオルのクリーチャーの方が夢次元の敵性生物より戦いやすいらしい)、人間の姿に身をやつし、修行の妨げにならないよう陰ながら見守っている。
本来夢次元にいて時々こちらにやってくる、という行動パターンなので、実は正規のレンジャーですらない。変装しているだけであるので、出会えても仕事を依頼してはいけない(^^;)。
SOLiDに50の質問 質問内容はこちらからいただいてきました→「sakura + isana」
ヒューキャスト、 セクションID/ VIRIDIA (小説版の名だとYELLOBOZE)。
パラレルワールドのPSOで消滅をまぬがれモンタギューに再構築されたキリークのために彼が作成、プレゼントした3人の息子の一人。
ヒューキャストらしからぬ無邪気で温厚な心を持っている。
本来、設計ベースはキリークを基本にしているので、潜在能力は高い。
しかしながら今のところは博士や父親、周囲の人々に見守られつつ兄弟仲良く脳天気に修行の日々を送っている。
オンラインでみかけるマイニィはどうやら迷子らしく、パパや兄弟を見なかったかと訊かれることがある(笑)。
MINIEに50の質問 質問内容はこちらからいただいてきました→「sakura
+ isana」
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