なかがき

 えーと、冒頭漫才でも書きましたが、「愛の小部屋」初の中編(予定)です。まだ書きかけ(おい)ですので、ひょっとすると後から改訂するかもしれません(おいおい)。
 この話は「REALA THE 1st.LEVEL NIGHTMAREN」の前にくるエピソードです。ここより過去はリアラの回想で簡単にまとめてしまってますが、一応ウチの設定ではそれほど仲が悪かったことにはなってません。というか、反目するほど自我が発達してなかったと言う方が正しいかも…かなり限定的な思考しかしてないイメージなんですよね、その頃って。
 ちなみにアメコミでの封印前を見ても、とりたてて仲が悪いという描写は見られないです。
ナイツが逃亡したときも、リアラは「信じられん」て言ってたし。

 HPを始める前、ごく小規模でナイツの個人誌を作っていました。「REALA THE 〜」は当時の作品のノベライズですし、冒頭漫才やギャグ編の二人の設定は「無責任番外編」のものを引き継いでいます。ちなみに誕生時の描写は最初の個人誌に掲載した1Pマンガ(ただしギャグ落ち)のイメージに準拠してたりします。
 FENのストーリーの流れとしては今回の「REBEL」、「REALA THE 1st.LEVEL NIGHTMAREN」、友人の本のために1年ちょっと前に描いた話…コピーを紛失したのでタイトル思い出せなくなってますが(爆) (今度の夏コミに出る予定♪)、個人誌2冊目収録の「HALF OF BEEN」とつながってます。←ちなみにギャグバージョンとの分岐点。
 他にも「視えた」らそれぞれの間を埋めるエピソードを書くかもしれませんが。
 …個人誌収録の話を小説に再構成したほうがいいかなぁ…?

なんか「なかがき」じゃないなコレ。

H.11.07.31


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